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Channel: Talking Master 人前で話すあがり症克服!型にハマらず面白い話し方・語り方を学ぶ!
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「ボイス効果」で自信をつける。思ったことを口に出すと元気が出る。

言葉には「口に出せば出すほど自信がついてくる」という効果がある。 心理学で「ボイス効果」と呼ばれる。 言葉を口にしていくのは、自信をつけるという筋トレのようなもの。 ペンシルバニア州のフィラデルフィアのある、セント・ジョセフ大学の経済学者、デレク・アベ...

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本音のように話すには少し〇〇してから話す。

人は自分の本音を話させてくれる人とは深い付き合いをしたいと思っている。 人というのはなかなか本音を出さないものである。 よほど相手が自分を信用している場合でもないと、本音を言ってくれないであろう。 ビジネス心理術の専門家、ロミオ・ロドリゲスJr氏によると ...

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研修の進め方の鉄則は「はじめ〇〇してあとは〇〇する」。本当のプロ講師とは。

受講者に理解する時間を与える必要がある。 株式会社インバスケット研究所代表取締役 鳥原隆志氏は 著書「やらないことを決めなさい」の中で いろんなことを詰め込みたがる研修講師に対してこうアドバイスをしている。 『研修中に講師としての悩み事があります。いろ...

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「メラビアンの法則」に惑わされるが、結局はどうなの。

結局見た目に行き着くという場合もあるが、中身は重要。 文化放送出身のフリーアナウンサーであり東京成徳大学客員教授(心理学修士) 梶原しげる氏はある著書の中で『「メラビアンの法則」を正しく理解しよう』ということをこう語っている。 『「ぱっと見の第一印象は...

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人間関係の悩みの解決は、「なぜあなたはそこ(職場)にいるのか」。

自分の中に強い芯を持っておかないと、いつまでも周りに振り回される。 Erica in Style Inc.Foumder & CEOであるニューヨークで起業したエリカ氏は ご自身の著書の中で「職場で仕事に従事している時は、個人的な感情を持ちださず、プロフェッショナルに徹する。合う...

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テンションの低いときでも、テンションの良い状態で人前で話す方法。人生遊び。

楽しい気分の時のような体の行動をとるといい。 コピーライターでありダイレクト出版株式会社代表取締役ある小川忠洋氏は ご自身の著書の中でテンションの低いままだと、いいコピーは書けないことについてこう語っている。 『コピーを書くときは、そのとき感じている感...

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『もともとあがり症の人は一生治らない』。声が震えたからといって諦めない。

言いにくい相手と大事な話をする時、緊張は蘇る。 『絶対にあがり症が治る』なんてことはありえない。 誰だって、意見の食い違いなどの討論をしているときは 必ず興奮し、緊張を覚える。 確かに私の教室で見事「あがり症が治った」という方いる。(継続レッスンを行な...

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自分の悩み事をなんとかしたいなら、自分から動かなければ解決への道は開かれない。

誰かがきっかけを作ってくれると思うより、誰もきっかけを作ってくれないと思った方が行動に移れる。 脳科学者の茂木健一郎氏は著書「最高の結果を引き出す 質問力」の中で 漠然とした問題も、具体的に落とし込むことが大事ということをこう語っている。 『「彼氏がい...

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成功と失敗は両方必要。伝説的な野球選手ベーブ•ルースは三振王でもある。

栄光の陰には、見えない多くの失敗が必ずある。 今世間で話題になっている、将棋の藤井聡太四段。 段数が目に入らないくらい顔と名前を聞いただけで”無敵”を感じさせる。 今現在28連勝で更新中である。 私たちはどうしても、「元々頭がいい」「天才」と思ってしまう...

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ナディアパーク入口から会場までのルート

ナディアパーク入口から会場までのルート『第1研修室』『第2研修室』 1.ナディアパーク入り口です。 2.中に入ると総合案内が見えます。 3.総合案内となりのシースルーエレベーターで【9F】まで行きます。 4.9階のエレベータの扉開いたら、前へ進んでください。 5....

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受講者様の声

受講者様の声 スピーチコース受講 S様男性(名古屋市・会社上役)〔多数の前で伝えたい事を緊張せず話せる人になりたい〕を目的にご参加。2017.6.25 スピーチコース受講 S様男性(愛知県・T自動車)〔人前であがらず話せるようになりたい〕を目的にご参加。2017.4.2...

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自分以外の人・物に意識を”感じる”ことが、緊張を解く。

相手がいるから自分に存在価値があることを忘れない。 本日、朝地震が起きて、教室のことや受講者様のことが気になった中 ニュースを見て問題ないことを確認して 名古屋市栄ナディアパークでスピーチレッスンを行った。 私自身、人前での緊張対策に多くを学び、実践を...

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早い段階で連帯感を作るのは、冒頭で質問すること。

”ただの質問”だけで、聴衆は身を乗り出し答えを考えようとしてくれる。 プロの講演家ブライアン・トレーシーは自身の著書の中で、 連帯感を作り出すことが話し手のメッセージが伝わりやすいことをこう語っている。 『聴衆があなたに好意を持てば、それだけあなたを受け...

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『過去と他人は変えることができる』。あなた自身がグレードアップすればいい。

成長し続けようとする姿勢は、過去を笑い話にできる。 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という名言がある。 ところが他人も変えることができるし、過去も捉え方によっては解釈を変えることができる。 自分の過去が辛い思いだったとしても、その...

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冷たい視線やため息を浴びても「ストレス反応は役に立つ」と考ればうまくいく。

ストレス反応は役に立つ手段だと考えれば、体に起こる生理的な変化を「恐怖」の状態から「勇気」の状態へと変えることができる。 ボストン大学で心理学とマスコミュニケーションを学び、スタンフォード大学で博士号(健康心理学)を取得したスタンフォード大学の心理学者...

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記憶に残る伝え方は「初頭効果」と「親近効果」を使う。フレンドリーな姿勢があなたを強くする。

話しの最初と最後に覚えて欲しいことを話せばいい。 人間の記憶は、初めの記憶と、最後の記憶が定着しやすい傾向を持っている。 この傾向を調査するために人間の短期記憶に着目した、心理学者アトキンソンとシフリンは「系列位置曲線」を見つけ出した。 彼らは、10か...

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超一流は「自分は失敗する人間である」と常に意識している。

自分を過信するより、自分には欠点がありそれを補う工夫をすることが大事である。 順天堂大学医学部教授、日本体育協会公認スポーツドクター 小林弘幸氏は ある著書の中で 自分の弱点を知りその対策を講じておくことが大切であるということをこう語っている。 『超一...

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慌てて人前で話さないための『絶妙な4つの間』

話す前にたっぷり深呼吸をし、聞き手のためにたっぷり呼吸(その時、間ができる)すれば、あなたは落ち着いて話せる人というレッテル効果を得る。 プロの講演家1944年生まれのブライアン・トレイシーから絶妙な「間」とは何かを学んでみよう。 『最も効果的な話し方のテ...

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起こった出来事の反応に一般化しない。「ダサい思考」にならない。

前向き思考・考えに変換する癖付けをする方が、仕事でもプライベート・恋愛でもうまくいく。 1950年代に、アルバート・エリスによって提唱された心理療法に「論理療法」というものがある。 人が悩みを抱えるベースには「・・・しなければならない」「・・・するなんて許...

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